【No51】「ツール・ド・三陸2025」の実行委員会学生部大募集!!
- takataitarutokoro
- 4月17日
- 読了時間: 2分
更新日:4月18日
【提案概要】
今年で14回目となるツール・ド・三陸。
2012年震災翌年より、【東日本大震災によって甚大な被害を被った東北地方 三陸エリアの復興町づくりを環境にやさしく、健康的な自転車イベントの開催で「応援しながら地域復興と広域観光の推進を継続的にサポートしていくこと」を目的】とし続けて参りました。
また、参加者はもとより被災地の多くの人にサイクリングの楽しさを広く啓発することも目指してきておりましたが、さらに今年はパワーアップし、2日間の拡大開催を目指しています。
陸前高田では昔から自転車レースが行われていた地域でした。震災もあり、資料や当時をよく知る方々も減っています。ツール・ド・三陸は今後の更なる発展を目指すにあたり、自転車大会と陸前高田の歴史を紐解き、次世代へ繋ぎ、新しい自転車文化づくりのきっかけにしたいと思っています。
【お手伝いしていただきたいこと】
気仙地区(高田高校、大船渡高校、大船渡東高校、住田高校)の校⾧先生方には、協力の依頼済みで、高校の有志を大学生の方々にリードしていただき、高校生と共に、ツール・ド・三陸 実行委員会学生部となり伴走していただけましたら幸いです。
【お願いしたい具体的内容】
以下のテーマのうち、地元高校生ボランティア(今後募集)とともに活動の内容を選び、実現にこぎつけてもらいたいと考えています。
①SNS広報/情報発信
・ツール・ド・三陸に関連する情報発信活動(実行委員会メンバーには元博報堂などキャリアを持つメンバーがおり、そのメンバーから広報宣伝ノウハウのレクチャーを受けることも可能)
例:自転車と三陸の歴史展(発表会)の開催
②大会当日の企画提案
例:エイドステーション(休憩場所)における提供商品の選定・発案(地元ならではの食べ物・飲み物の提案)
【開始時期】
2025年4月下旬スタート予定
【実施期間・頻度等】
オンライン(1〜2時間/回/隔週)/現地(4〜6時間/1回/必要に応じて)/大会前日・当日(1日)
【活動場所】
オンライン・陸前高田&大船渡
【活動に必要な人数の規模】
多いほどよい
【有償/無償】無償
【募集期限】1ヶ月程度だが途中参加もOK

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