【ご依頼内容】震災時に避難所運営を経験された方々の話をヒアリングして、発表資料にまとめて頂きたい(表にだせる状態にして頂きたい)。
震災から10年経って、改めて当時の話を聞きたいという要望が増えてきています。
特に避難所運営(仮設住宅ができるまでの各集落のなかで運営されていた自主運営組織)について、話が聞きたいという声があります。
当時の運営者は地域の年配の方々で、立場としては企業でも行政でもない為、その件についてまとめておらず、各自の記憶や記録のみが頼りです。表に出づらい状態になってます。
これらの経験について、インタビューやヒアリング、記録の確認を通して、第三者向けに発表出来る資料としてまとめて頂きたいです。(資料の形式は、ppt等のプレゼン資料の想定)
作成した資料をもとにその方がお話をしたり、マルゴト陸前高田として受け入れるお客様(学生や企業研修等)向けの講話資料として利用する想定です。
ノウハウの蓄積という点からも非常に貴重な内容だと思うので、大学生の皆さんのお力借りて体系立ててまとめられないかなと思ってます。
【開始時期】いつからでも。
【実施期間・頻度等】数時間のインタビューを1回以上、資料としてまとめて頂く時間
【活動場所】陸前高田市内の当時の避難所運営者のご希望による
【活動に必要な人数の規模】2~3人
【有償/無償】 有償
【有償の場合の条件】担当した団体に対して完了時に50,000円
【そのほか】竹駒の公民館や米崎の公民館など、高田第一中学校等とは違い、比較的小規模のものを想定しています。
【エントリー】1団体
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