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​【募集終了】【No.4】震災の教訓を生かし、まちを盛り上げる防災訓練イベントの企画・運営をしてほしい!


【ご依頼内容】

防災訓練イベントへの参加と企画・運営

「津波から命を守れ!防災訓練トライアスロン」&「炊き出しコンテスト」

1 イベントの内容

(1)イベント1

「津波から命を守れ!防災訓練トライアスロン」

3種目

①「高台にダッシュ」:津波から逃れるために高台まで走る脚力をつける。

②「鉄棒ぶら下がり」:津波に囲まれた時、ものに掴まる握力をつける。

③「大声・叫び」:避難誘導や救助を求める時に大きな声を出す腹筋をつける。

+応援・声援:震災時の声かけを練習。

(2)イベント2

「炊き出しコンテスト」

津波から逃れ、生命を維持するには食事が重要なので、炊き出しの練習を兼ねたコンテストを

開催。トライアスロン参加者に炊き出しを提供し、震災時に食べたいと思ったチームに投票する。

ルール

震災時にも手に入りやすい食材で調理。

一度に多くの方に提供できる料理。

老若男女が食べやすい料理。


2 イベントの目的

①震災で再び犠牲者を出さない為の体力づくり

②若い世代への震災風化の防止

③陸前高田市のイメージアップ


3 イベントを通じて現時点の問題解決

○陸前高田市には全地域から

市民が集まる機会がなく、情報も地域ごとでしか共有していない。

例えば七夕も高田町、気仙町以外の地区の方は、七夕祭りが行われている事を知らない人もいる。実際に高田町、気仙町以外の住民から「かさ上げ工事の時に七夕祭りがなくなったらしい」と聞いて陸前高田観光をやめ、別の地域のお祭り、観光に予定を変更したお客様もいる。

○炊き出しコンテストは高田町、気仙町、米崎町、小友町、広田町、矢作町、横田町から必ず1 組以上は参加をお願いする。陸前高田市全体を巻き込んだイベントとし、地域の団結、他の地区との交流の場にする。ここで情 報交換をする事で、震災時の情報伝達もしやすくなり、観光情報を共有する事で、観光客が他に流れるのを防止できる。


4 活動の実行方法

○企画を実行していく中で人手や時間が必要になる。私自身も本職があるので、この企画につきっきりとはいかず、また協力してくれる方も仕事や生活に支障のない範囲でお願いしたい。負担になると継続が難しいから。

○みんなで集まってミーティングする時間はなかなか取れないので、SNS などネット上で企画のグループをつくり、意見交換や確認作業をする。

○クラウドファンディング時に、SNS グループも公 開し協力者を集う。また、活動の進行状況を知る事で、多くの方に興味を持ってもらい、全体像をみんなで共有する事により一体感がでる。

○また、活動の記録を残しておくことで、次回のイベント時に内容を修正したり、進化させたりする時の参考資料になり、反省点を見つける上で重要な情報になる。また、イベントが大成功に終われば、若い世代が新しくイベントを立ち上げる時に、一連の流れを把握できる参考書的な見本にもなる。


5 最終目標:陸前高田全体の雰囲気を盛り上げる!


【開始時期】いつからでも


【実施期間・頻度等】年1回イベントを開催する。開催のための企画・準備。


【活動場所】・イベントの開催は高田松原を中心に。 ・企画会議はSNS で。


【活動に必要な人数の規模】多いほどよい


【有償/無償】 無償


【有償の場合の条件】そのほか


【エントリー】1団体



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